エイブルネットワーク守山店のスタッフの日常

こんにちは



今日は滋賀咲くブログの方もわたくしイカレポンチが更新させて頂きます





前回に引き続きオセロレクチャーさせて頂きます






今回は「定石」「中割り」「偶数理論」についてレクチャー致します




まず定石ですが、囲碁や将棋に定石があるように、オセロにも定石が有ります！！




定石とは、最善と考えられる手を行った、だいたい１５手目くらいまでの一連の手の事をいいます。




兎定石、牛定石、虎定石、鼠定石おもにこの４つでそこからの変化形が山のようにあります。




文章ではうまく伝えられないので、知りたい人は調べて下さい




ようは序盤はこれを丸暗記してしまうのですもちろん定石通りに打ってこない相手もいます。




ですが、定石以外の手は平凡手もしくは悪手ですよって優勢になりやすくなります。







続いて「中割り」ですが、序盤に多く取りすぎると不利になる事は前回でご説明させて頂きましたが、





なるべく少なく取って、相手に多く取らせる方法として、「なるべく中に潜り込ませるように打つ」





これもうまく説明出来ないので調べて下さい






この中割りの手は、最善の手の場合が多く、中盤は中割りの手を探して打ちましょう





ここまでのおさらいですが、



１、まず定石を覚えて定石通り打ってみる。


２、定石通りに打ってこない相手には、なるべく少なく、中に潜り込ませるように打つ(中割りの手)

３、すると相手の打てる場所が制限されてきて、うまく誘導し角の横に打たせる。(角の横に打たせると角が取りやすくなる）



オセロは「良い手を打って勝つのではなく、悪い手打って負ける」のです。



相手に悪い手を打たせましょう（悪い手＝沢山ひっくり返ってしまう手）




そして後半戦は「偶数理論」ですが、




時間がないのでまた次回で







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